私たちの使命と夢
消費者・自然・地域が笑顔になるレモン生産を目指します
1.食の安全・安心
皮まで美味しく食べられるレモンを目指して、なるべく農薬は使いません。どうしても必要な時は、有機JAS認定の物を使用します。
2.地域の魅力向上
地域の皆さんと連携して、自然の魅力あふれる舞鶴・大浦地域をPRできる商品を作ります。
3.SDGs
レモンの生産には、遊休農地、牡蠣殻、放置竹林の竹を活用。地域の課題を資源に変え、持続可能な地域農業を進めます。
遊休農地の再生
少子高齢化と獣害被害で増えている遊休農地を、レモン畑に再生します。
牡蠣殻の活用
廃棄牡蠣殻は焼却処理されています。
私たちはそのままチップにして土に混ぜ込み、土壌を豊かにします。
竹の活用
舞鶴は京都府でもっとも竹林面積が多い地域。放置竹林の竹をチップにして、肥料にします。
これまでの歩み
子どもたちに引き継げる地域農業を。
当農場は2022年に地域の子育て世代が集まって創業しました。
遊休農地を再生し、第1期ほ場(上佐波賀地区)60a 450本、第2期ほ場(下佐波賀地区)40a 240本の生産規模を予定し、予定収穫量は年間18tです。
地域の課題を解決しながら特産物を生産し、子どもたちに引き継げる地域農業をつくります。
2022.7.11 大浦パパレモン結成
2022.10 舞鶴市長に事業説明を行い、激励をいただきました。
2023.2 代表とメンバーが東京神保町で開催の移住イベントに出演。
2023.3 大浦小学校6年生と一緒に定植作業を行いました
大崎下島オーガニック柑橘農園を視察しました。
2020年に植えた試験栽培の木から、待望のレモンを収穫しました。
2024.2.4 東京有楽町のふるさと回帰支援センターにて、パパレモンを応援してくださる皆さんと、オリジナルレモネードの開発ミーティングを行いました。
2024.5 多くの皆さんの協力をえて、皮まで食べられるオリジナルレモネードが完成し、舞鶴赤れんがパークで初出店しました!