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私たちについて

当農場について

大浦パパレモンの自己紹介コーナーです。私たちの仕事や使命、また歴史について知っていただければうれしいです。

大浦パパレモンは通年営業の農園で、地域の資源を有機肥料に使いながら、皮のまま食べても安心安全なレモンを生産しています。メンバーはこのプロジェクトを心から楽しんでいます。お手伝いくださる方をサポーターとして募集していますので、ぜひあなたもご参加ください。

レモンで、笑顔が広がることを願っています。

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私たちの使命と夢

消費者・自然・地域が笑顔になるレモン生産を目指します

1.食の安全・安心

 皮まで美味しく食べられるレモンを目指して、なるべく農薬は使いません。どうしても必要な時は、有機JAS認定の物を使用します。

2.地域の魅力向上

 地域の皆さんと連携して、自然の魅力あふれる舞鶴・大浦地域をPRできる商品を作ります。

​3.SDGs

 レモンの生産には、遊休農地、牡蠣殻、放置竹林の竹を活用。地域の課題を資源に変え、持続可能な地域農業を進めます。

遊休農地

​遊休農地の再生

少子高齢化と獣害被害で増えている遊休農地を、レモン畑に再生します。

牡蠣殻

​牡蠣殻の活用

廃棄牡蠣殻は焼却処理されています。

私たちはそのままチップにして土に混ぜ込み、土壌を豊かにします

放置竹林

​竹の活用

舞鶴は京都府でもっとも竹林面積が多い地域。放置竹林の竹をチップにして、肥料にします。

「レモンの生産と活用による地域づくりを目指すパートナーシップ覚書」を締結しました

㈱ツクヨミラシン様(代表取締役 駒井克洋氏)及び㈱あまて様(代表取締役 駒井克洋氏)とともに、レモンを通じた地域づくりを進めてまいります。

1.地域ブランドの向上に資する産品の創出
2.障害者の社会参加の機会の創出
3.持続可能な地域農業の創出

これまでの歩み

子どもたちに引き継げる地域農業を。

当農場は2022年に地域の子育て世代が集まって創業しました。

遊休農地を再生し、第1期ほ場(上佐波賀地区)60a 450本、第2期ほ場(下佐波賀地区)40a  240本の生産規模を予定し、予定収穫量は年間18tです。

​地域の課題を解決しながら特産物を生産し、子どもたちに引き継げる地域農業をつくります。

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